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京都に生息しています。システム開発、
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暑いので家で読書。
暑い。京都の最高気温、38.6度。
下がり続ける日経平均株価に対抗するかのように、日本の気温は上がり続けるのであった。

あまりに暑いので、本日は家から一歩も出ず、先日、下鴨神社の古本市(結局、3回行きましたw)
で買ってきた本を読む。

ちなみに僕が買ったのは以下。どれも100円から200円(書名/著者/出版社)。


(1)FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記/ロバート・K. レスラー、トム シャットマン 他 / 早川書房 (2000/12)

(2)生きかた上手/日野原 重明 / ユーリーグ (2001/12)

(3)知的好奇心 (中公新書 (318)) / 波多野 誼余夫、稲垣 佳世子 他 / 中央公論新社 (1973/03)

(4)アホでマヌケなアメリカ白人/マイケル ムーア / 柏書房 (2002/10)

(5)イメージの心理学 (1970年)/飽戸 弘 / 潮出版社 (1970)


(1)はレクター博士もびっくりであろう犯人の異常な性向に若干気分が悪くなったが、(2)で救われた。

いまのところ、いちばんためになったのは、知的好奇心 (中公新書 (318)) / 波多野 誼余夫、稲垣 佳世子 他である。現在の読者に媚びたような新書ではない。図版がひとかけらもなく、使っていることばも難しい。
しかし、多くの示唆に富んでいる。有名な感覚遮断実験(無音の暗い部屋に耳栓と目隠しをした被験者を隔離し、手足には筒をつけて外部からの刺激を極端に減らす実験、数日で幻覚症状が現れるといわれる)や、代用母の実験(子どものサルに毛布とヒーターでできた親ザルのぬいぐるみと、針金のぬいぐるみを見せて、どちらに愛着をしめすかを見る実験、針金のほうからはミルクが与えられるが、毛布のほうからはなんの対価もない)を引き合いに出しながら、人は果たして怠けものか、知的好奇心とはなんなのか、に迫ろうとする。

「子どもの働きかけに対して、環境がいつも応答変化してくれるかどうか これが愛着の形成に重要な役割を果たしているようにみえる」(p56)

「未知の分野を探索しようとするひとびとの知的活動や、困難な標準を目指しての長期にわたる努力を可能にするのは、他人からの暖かい思いやりや支持なのではあるまいか」(p89)

と、人の本質に触れるような記述が。

お子さんがいらっしゃる方や、お子様みたいな部下に振り回されている方(?!)は、機会があればぜひご一読を。

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