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Froggy2000

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京都に生息しています。システム開発、
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5000万件 VS ソフトウェア。
該当者不明になった年金記録5000万件(実際にはもっと多いようだ)の対象者の絞り込みに新ソフトを開発するようだ。政府が「1年以内に洗い出す」とした手前もあってか、工期はたったの数ヶ月。
社会の注目度が高く失敗は許されない、昔のヘマを取り返すいわば後ろ向きの作業、しかも利益は大して見込めない、というソフトウェアの技術者なら誰もが尻込みするプロジェクトを受けて立つのは、NTTデータと日立製作所。下手を打てば企業の価値にも傷がつくかもしれない仕事に挑む経営者の勇気と決断はすごい。

おそらく技術的にはそんなに難しくない。少し乱暴かもしれないが、ものを1カ所に集めて、条件にあうものだけひっぱり出すのはコンピュータはいちばん得意な仕事のひとつだ。

コンピュータのデータベースは、設計さえしっかりしていれば膨大なデータ量でも一瞬で引き出すし、大手ならそのためのプログラミング手法やデータの構成方法には相当の実績がある。特に地方自治体などのシステムに携わったことのある企業なら、経験から社会行政には独自のノウハウも蓄積している。

が、今回はどうだろう。聞くところによれば、最初のシステムに氏名を打ち込む際、担当者は確認もせずに適当に読みを打ち込んだこともあったという(なんという責任感のなさと体制の愚かさ!)。
データベースに統合する以前に、データの収集と移行は想像を絶する大変な作業になるだろう。

昔のバカが作り出してしまった5000万件 VS. 現代のソフトウェア技術者、勝敗が決まるのは1年後だ。

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