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Froggy2000

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京都に生息しています。システム開発、
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江副 浩正 (2007/03)
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80年代の半ば、リクルートは子会社の未公開株を多くの政財界の大物に譲渡。これが賄賂にあたるとして社会的な大事件、いわゆる「リクルート事件」に発展する。この事件を起こさなければ、間違いなく「プロジェクトX」で取り上げられたであろう、求人メディアという新市場を切り開いた会社の経営は、一気に傾く。

しかし、そこから復活。なんと1兆円以上もあった借金を返し、今は見事な優良企業である。

この会社、若い人は意外かもしれないが、この著者がほぼ一人で起こした企業だ。
最初の事務所はたったの4畳半、しかも雨漏りするという状況(この4階建てのビルは、やがて六本木ヒルズや表参道ヒルズを手がける森ビルのものであったことがこの本で語られる)。だが、いわゆるド根性とは少し異なる雰囲気がただよう。おそらく60年代の高度成長期という背景があったためだろう。

けれど、低成長とよばれて久しい現在においてもリクルートはちょっと違う。
毎年、異動の季節になるとやってくるご挨拶のはがきに「会社を退職して起業しました」というのがあるが、それがいちばん多いのはこの会社の方である。
会社がつくった型にはまるのを嫌がる人が多いのか、あるいはやりたいことが会社の枠をはみ出してしまうのか、いずれにしても起業というのは積極的な行動だ。

有名メーカー定年後、小難しくて聞いたこともない、けれど安泰な感じのするナントカ財団に行った方のご挨拶はがきと見比べて思う。

「果たして、いい人生だったと思って死ねるのはどっちだ?」


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