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Froggy2000

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京都に生息しています。システム開発、
IT人材のコーディネート、育成に従事。米PMI認定PMP(Project Management Professional)。(社)日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー。

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リクルートというアグレッシブ。
リクルートのDNA―起業家精神とは何か リクルートのDNA―起業家精神とは何か
江副 浩正 (2007/03)
角川書店
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80年代の半ば、リクルートは子会社の未公開株を多くの政財界の大物に譲渡。これが賄賂にあたるとして社会的な大事件、いわゆる「リクルート事件」に発展する。この事件を起こさなければ、間違いなく「プロジェクトX」で取り上げられたであろう、求人メディアという新市場を切り開いた会社の経営は、一気に傾く。

しかし、そこから復活。なんと1兆円以上もあった借金を返し、今は見事な優良企業である。

この会社、若い人は意外かもしれないが、この著者がほぼ一人で起こした企業だ。
最初の事務所はたったの4畳半、しかも雨漏りするという状況(この4階建てのビルは、やがて六本木ヒルズや表参道ヒルズを手がける森ビルのものであったことがこの本で語られる)。だが、いわゆるド根性とは少し異なる雰囲気がただよう。おそらく60年代の高度成長期という背景があったためだろう。

けれど、低成長とよばれて久しい現在においてもリクルートはちょっと違う。
毎年、異動の季節になるとやってくるご挨拶のはがきに「会社を退職して起業しました」というのがあるが、それがいちばん多いのはこの会社の方である。
会社がつくった型にはまるのを嫌がる人が多いのか、あるいはやりたいことが会社の枠をはみ出してしまうのか、いずれにしても起業というのは積極的な行動だ。

有名メーカー定年後、小難しくて聞いたこともない、けれど安泰な感じのするナントカ財団に行った方のご挨拶はがきと見比べて思う。

「果たして、いい人生だったと思って死ねるのはどっちだ?」


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NHKでみる海外での適応能力。
最近は大リーグのニュースがやたら多いとか批判を受けることも多いNHKの海外ニュースであるが、いかにも優秀そうな特派員が出てくるニュースはけっこう面白い。
パリ支局の長尾さんはヨーロッパの雰囲気が似合うびしっとした美人だし、モスクワの石川一洋さんは、もうほぼロシア人(特に冬)である。

他にもアジアでは海外でも人気の相撲にチャレンジ(当然、相手にならず)したり、キューバのアメ車の取材で、女性特派員が地元の人が運転する車の助手席に乗って登場したりとNHKなりのサービス精神を発揮している。それぞれ地元にとけ込んでいる印象だ。

NHKが海外に駐在させている特派員は意外に少なくて70人強。
代替要員が少なく、記者としての能力はもちろん、生活面でも適応能力の高い人でないと体力やモチベーションを維持できないだろう。

NHKの人材活用能力はかなりすごそうだ。

逆クールビズ。
毎年のことだが、京都の夏は厳しい。
今日は30度強。かなりな湿気で、水分をとらないと熱中症になりそうだ。

ここ2、3年、クールビズが定着してきて、会社などによるが「現在、ノーネクタイです」的な掲示を受付のあたりに貼り出しているところもある。

しかし、僕の場合、着ていく服がない。合わせるズボンや靴がない。
ご存知のとおり、ネクタイをするようにできたシャツからネクタイをとったら、「家に帰って一息ついてる感じ」になってしまい、間抜けな印象だし、なぜか背筋が伸びず、精神的にもだらだらしてしまう。

ということで、暑くなっても、出かけるときは無難にスーツ+ネクタイ+ポケットチーフ(TVホールド)の完全装備。
ネクタイなしでもそれなりにキッチリ見えて、しかし派手ではない男性用のシャツって、実はなかなかないのであった・・・。

ハーレーが売っているのは、モーターサイクルではない。
昨日(6/25)来、「ホンダがハーレー買収か?!」といううわさ話が米で話題に。
しかし、こういう話はだいたいどこからともなく出た「かもよ」的な適当な話が、赤字を発表したとか決算期とかのタイミングと偶然かみ合ってしまった時に大きくなっただけで、案の定、ホンダは否定

ホンダはすばらしい業績を上げてきた企業だけれど、ハーレーとはたぶん少し違う。

「ハーレーが売っているのは、モーターサイクルではない」という見方があるのをご存知だろうか。彼らが売っているのは、ハーレーがあるライフスタイルだというのだ。

トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂トム・ピーターズのマニフェスト(1) デザイン魂
トム・ピーターズ (2005/09/10)
ランダムハウス講談社
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天気のいい日曜日、国道を行く、ドコドコ音を立てるごっついオートバイとそれにまたがるいかついオッサン(失礼)の軍団に出会ったことがあるかたも多いだろう。
見るからに不良オヤジだが、実際にはハーレーは車体の価格が高く、図体もでかい。非常に目立って、バカな連中に盗難やイタズラにあう可能性も高い。したがって、日本の場合、多くはこれを収める屋根付き/シャッター付き車庫が自宅にあるリッチ層だ。
僕の知っている人にハーレー乗りの方が2人いらっしゃるが、お2人ともけっこうな大企業の部長クラスである。

普段は仕事をバリバリこなし、休日は鉄馬に乗ってちょっとエスケープ。
そういうあこがれみたいなものがハーレーを支えているのかもしれない。
この世には速くてカッコいいだけでは勝てないものもあるんだよね。



アップグレードのさじ加減。
PhotoshopCS3、少しずつ使っているのだけれど、もうCS2には戻れない感じだ。
ちょっと慣れが必要かな、と思ったドックやパレットも、横に畳めてアイコン化でき、画面を有向に使えるので非常に便利だ。
業務でお使いの方は過去の資産もあるし、場合によってはハードも増強する必要があってコストもかかるので、そう簡単には移行できないかもしれないけれど、迷っている個人ユーザの方にはアップグレードをおすすめしますw。

tutaa01_01.jpg

*[明るさ・コントラスト]コマンド。以前はコントラストを上げると色の変化が大きすぎたが(Photoshopのマニュアルにも簡易的なものだ、といった旨の記述があった)、このバージョンでは非常にスムーズ。

>>PhotoshopCS3の差分ちょっとだけ(www.fmod.jp)

たとえばWindowsのOfficeは、アップグレードされると、変なところをクリックしてわけがわかんなくなったり、コマンドを見失ったり、「なんじゃこれ!?」的なところがけっこう多いのだけれど、Adobeはこのあたりまずまず。機能追加のさじ加減がうまいと思う。

ちなみに、以前からどうもへんてこなインタフェースだなあ、と思っていた、パレット格納エリア(ツールバーの右端のほうにあって、パレットを放り込める)がひっそり姿を消していた。
考えることはみな同じか?!


変化に挑む企業と人間。
経営革命者 逆境から快進撃 10社のIT経営経営革命者 逆境から快進撃 10社のIT経営
上村 孝樹 (2007/04/27)
アイテック
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さまざまな企業の経営者にインタビュー形式で、ITやネットがどのような役割を果たしたかを検証していく本。とりあげられる企業は、その業界以外では名前はおそらくそれほど広く知られていない、繊維や段ボールなどの中堅あるいは中小の企業だ。

こうした企業を長く支えてきた元請けの大手の商社やメーカーは、取引量を絞ったり、圧倒的にコストの安い海外に拠点を移転したりしてきた。
結果、モノ作り日本を根底で支えてきた職人や職工を抱えるこうした会社は、窮地に陥る。
多くの経営者は危機感を持ちながらも、景気循環でまたいつか回復するだろうと考え、あるいは対策がわからずどんどん衰退していった。
この本で紹介する経営者や従業員は、その状況と苦闘し、生き残ってきた猛者だ。自社のサービスや製品に自信を持ち、絶対に買ってくれる人がいると信じて疑わない。

ショー・コスギ氏(俳優)は19歳で渡米した後、俳優を目指すが、長い下積み生活を送っている。以前、テレビのインタビュー番組で語っていたのだが、ホテルでバイト中、トイレを掃除していたときに宿泊客に日本人であることをバカにされ小便をかけられたこともあったという。
それでも彼は折れなかった。やがてニンジャブームを巻き起こし、スターの座を手にする。
「たとえば明日、お金をすべてなくし、僕を支えてくれる人たちや友達が僕の周りからすべて去っても、僕はまたやり直せる。その自信がある。」と言っていたのを思い出した。

苦境を乗り切るとき、問題はコアにある精神性で、ITなんて道具に過ぎないな。たぶん。


PhotoshopCS3をインストールしてみた。
PhotoshopCS3のアップグレードパッケージが届いたので、早速インストール。
インストールには、iMac(intel)2.16GHz、メモリ2GBで約20分かかった。けっこう長い・・・。
前バージョン同様、最初の起動時にシリアル番号の入力と、アクティベーションのための認証が必要だ。
処理速度はintelCPUに最適化されたためにCS2よりアップ。起動はたったの3秒
ためしに2272×1704px, 180dpiの画像に[フィルタ]→[ぼかし]→[ぼかし(放射状)...]を、ズーム「100」、画質「高」で適用して比較してみたら
CS2:24.5秒
CS3:12.5秒
となった。

20070623a.jpg

*パッケージ。B5サイズのしゃれたケースになったなあ、と思ったら、紙のマニュアルが付属せず。Macのソフトのように、非常に薄っぺらいガイドが付属しているだけだ。マニュアルはオンラインとPDFで提供。これはどうなんだろう??

20070623.jpg

*ビデオによる学習用DVDが付属。CS2ではお姉さんが出てきて新機能だけを紹介していたが、今度は多くの機能を男性のナレーションで、シンプルかつコンパクトに紹介。
強烈にスムーズな操作のNAPPのメンバビデオを見慣れていると若干、マウスの動作に迷いが見えるところがあるが、それはご愛嬌w。


☆CS3はパレット関連の画面構成が少し変更されたので、www.fmod.jpの基礎講座コーナー、「Photoshopの画面構成」だけはとりあえずCS3対応にしました。

ついに発売、PhotoshopCS3。
20070622ph.gif


アドビから日本語版のPhotoshopCS3が発売開始。
予約していた方には、今日から発送されるみたいだ。

これまでのCS2はインテルMacに対応していなかったため、処理速度では旧PowerMacに負けるという状態だったが、CS3はネイティブ対応。いわばこのために数ヶ月前にiMacを買ったので、どれくらいの速度アップなのか、楽しみだ。

ただ、実際のところ僕の場合、作業のボトルネックは人間のほうにあるため、そっちもなんとかしないといけないのだけれどw・・・。


毎回、精度が上がっていくサークルKサンクスのフェラーリミニカーコレクション。
サークルKサンクスのフェラーリミニカーコレクションの第4弾が登場。
近所のお店でも売っていったので、とりあえず2個購入。

このシリーズ、ミニッツレーサーで有名な京商が制作しているのだけれど、毎回、精度が上がっていく。中国の工場が腕を上げているようだ。
今回はF430チャレンジが出たのだけれど、コクピットのロールバーまで再現されていた。

420円という価格に甘んじることないその姿勢はすごい。
20070622.jpg


ちなみに前回は250GTOとF512M(しかも同じ色)がなぜか2台出た。
今回のシリーズでは599GTB(フィオラノ)が欲しいのだけれど、そう簡単にはいかないかなw。

働くというしあわせ。
新幹線ガール 新幹線ガール
徳渕 真利子 (2007/03)
メディアファクトリー
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なぜか他の人の3倍も売り上げてしまう、JR東海道新幹線の販売員=パーサーの女のコが書いた本。ホテル業界に憧れて就職したものの理想と現実のギャップに苦しみ、うまくいかずに退社。しかし、アルバイトではじめたパーサーとして頭角をあらわす。

どうやってそんなに売り上げるのか具体的なことはほとんど語られないが、F1日本GPで車内が真っ赤になった話(フェラーリ応援団?)など、パーサーでなければわからないエピソード満載で面白かった。

歯車が噛み合うと、個人にとって働くことは本当は楽しくて、たまらなくしあわせなことだとわかる。その気持ちは顧客や同僚に伝播する。この若さでそれに気づいた著者はえらい。
とりあえず「流れ」で就活やってる学生さんはご一読を。


ビジネス・スーパースターはどこにいる?
ゴーンテキスト ビジネスの教科書ゴーンテキスト ビジネスの教科書
カルロス・ゴーン (2006/12/06)
文藝春秋
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クルマの日産がゴーン体制になって、はじめての減益。
「新車が少ない」「環境対策に乗り遅れている」とここぞとばかりにマスコミは叩く。

思えば6年ほど前、無理くりな日本語で「社員には相当な痛みを強いることはわかっている」と言ってやってきた彼をメディアの多くは疑問視していた。

しかし、鬼のようなリストラと合理化推進で6800億円の赤字(!!)から一気に浮上。文字通りの「V字回復」をやってのけると今度は揃ってゴーン礼賛・・・。
メディアの軽薄さにはうんざりさせられる。

まともな企業であれば、少なくとも決算時に、問題点について多くの対策や施策を考えているものだ。それを取り上げずに「利益を増やせば崇めて、そうでなければ叩く」という直情的で単純な演出は、ネットで多角的な検証が可能な視聴者をバカにしているとしか思えない。

テレビなどでは多くの人に理解してもらう必要があるとか、時間枠に制限があるとか、いろいろあるだろうが、それをこなしてこそプロじゃないのか?

こんな状況では、ビジネスに限らず、スーパースターは簡単にメディアにつぶされちゃうような気がする。
悲しいことです。


iPhoneとはモノリスである?!
米国でケータイユーザーの10人に1人が欲しがっている、というApple iPhone
音楽やビデオ再生中でも、顔を近づけると自動的に電話になる。環境光センサーで自動的に照度を調整。本体の向きを変えると、自動的に写真画像を縦横にフリップ・・・。とガジェット好きならたまらない要素を満載して、6月29日に米国で発売予定だ。

さて、このiPhoneのTV CMがあるのだけれど、最近は勝手に新製品のCMを作るのがはやっているようで、YouTubeでこんなもの発見。




SF映画の傑作、「2001年宇宙の旅」(1968、監督:スタンリー・キューブリック)で、月でモノリス(黒い石板状の謎の物体、物語では人類を越えた何らかの知的生命の道具とされている)が発見されたシーンをそのままパロディにしている。
実際の映画では台詞のまったくない、不気味で厳かなシーンだが、ここでは「私の休暇の写真じゃないか!」「iPodでしょうか」「イヤ、それよりずっとずっとすごいものだ」とそれっぽいドラマを展開。
最後は実際の映画でも使われている甲高い音を聴いて「音楽も再生できるのか!」。
見事なオチに笑ってしまいましたw。


ワンモアセット!
今月20日に、ダイエット・プログラム「ビリーズ・ブートキャンプ」で有名な、ビリー・ブロンクスが来日する予定。
20070619.jpg


「ビリーズ・ブートキャンプ」は知人が買ってやっているのだけれど、やはりけっこうキツいらしい。
7日間チャレンジするとキャッシュバックされるのだが、それも早々にあきらめたようだ。

「いやあ、でも終わった後のビールがうまいんですよね!」

台無しじゃん!


タミヤはやはり、男の子の世界である。
こころが目覚める男たちの塗り絵DS ~タミヤボックスアート~ こころが目覚める男たちの塗り絵DS ~タミヤボックスアート~
Nintendo DS (2007/04/26)
アーテイン
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タミヤは、模型王国、静岡が世界に誇る模型会社である。
しかし、ポルシェのプラモを作るために、911を買ってきて自宅のガレージでバラバラに分解(しかも自分で戻せなくなる)したり、戦車の模型のために東西冷戦下の旧ソ連に乗り込んだこともある。
要するに、ふつうの大人なら、たとえ考えついてもやらないであろうことをやる、「男の子の会社」だ。
(このあたりは書籍「タミヤ模型の仕事」に詳しい。)
そのこだわりはプラモデルのボックスアート(箱絵)にも生かされ、戦車や船、飛行機のそれは写真よりもドラマチックで迫力のある世界を展開する。

今もプラモデルにおいては驚異的な精密さと精度で、全世界のあらゆる年代の「男の子」を惹き付けてやまないタミヤ、すっごい会社だw。

20070618.jpg

*自分で組み上げた1/24スポーツカーシリーズのエンツォ・フェラーリ。できあがったらサッパリわからないが、実際にはモノコックフレームに、ボディパネルを貼り合わせるという本物と同じ構造で組み上げるため、ものすごく時間がかかる。

オヤジの行き場はどこにある?
先日、大阪駅からタクシーに乗ったら、僕を関西の人間ではないと思ったのか、運転手さんが「このあたり、工事ばっかりでしょう」という。

JR大阪駅を中心とした地域は現在、再開発の真っ最中だ。数年前に西側に高級ブティックが軒を連ねたハービス大阪が完成したが、北側では2011年に向けて再開発の真っ最中だ。JR大阪駅の中央口も改装工事を進めている。

しかし、こんな中、すっかり取り残されたエアポケットのような一角がある。
大阪駅前ビルだ。第1から第4まで4棟からなるオフィスビルで、入居する企業数は900前後と言われる。船の精密模型だけを売っている店とか、マジック用品だけ売っている店なんかもある。

1階から地下2階には多くの飲食店も入居する。
1階部分はさすがに現代的な流行っぽい飲食店に押されてきた(話題の立ち食い寿司店もある)が、中はもう「昭和」である。天井が低く、狭苦しい、隣の人と肘があたってしまうようなB級居酒屋や飲食店ばかり。器や調度品も「?」な感じだ。
そして、となりがチケット屋だったり、向かいがパチンコ屋だったり、ようするにごちゃごちゃしていて、たとえばグッチを着たような若いコだけでは簡単に入れない妙なオーラが漂う。
昨日のテレビ大阪の地域経済番組「なるほど!ラボ」(2007/6/16放送)では「オヤジグルメ天国」と言っていた。

最近は再開発というと、現代的で洗練されたデザインの建物に高級店を入れて、お金と時間に余裕のある若い人かリタイア組を呼び込もうとするのが主流だ。
このままでは一生懸命働いてるオヤジ層は会社ではプレッシャーをかけられ、家では居場所がなく、街からも追われてしまうのではなかろうか、と思う。大阪駅前ビルは、そのままであってほしいなあ。

先の「なるほど!ラボ」でも、レギュラー出演している和田秀樹氏が「東京と同じことやっても東京には勝てないから、もうこういうの(専門店や飲食店)を思い切り一極集中させたほうがいいんじゃないか」というようなことを言っていた。賛成ですw。

そういえば、今日は父の日だ。


STRANDのトートバッグ。
誕生日で知人からSTRANDのトートバッグをもらう。
STRANDはマンハッタンの本屋だ(僕は行ったことない)。

20070616.jpg


マチのないコットン製だが肩からかけられるようにひもが長くしてあり、少々重い本や雑誌をどんどん入れられそうだ(写真の雑誌は、NAPPの会員情報誌、Photoshop User Magazine、ほぼA4サイズ)。しかし、僕は多くの社会人同様、そんなにたくさん本を持ち歩くことはない。
コンビニバッグにするか。
イヤ、でもこのバッグ、日経米州版のニューヨークみやげベスト20では堂々の第1位を獲得している。そう聴くと、コンビニ使いはなんかもったいない。
う~ん、いいデザインだけどオトナにとっては微妙な立ち位置にあるなあw。

ちなみに誕生日に思うこと。
よりよい人間になりたい」。


世界を変えられるかもしれない、と思う人に世界は開いている
社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流 社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流
斎藤 槙 (2004/07)
岩波書店
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昨日の「偽装請負」を読んで暗澹たる気持ちになってきたので、そうじゃないものを今日はご紹介。
社会起業家とは利益追求と社会貢献という、一見背反する事項を同時になそうとするものだ。
通常の企業はそれができても「利益追求」の比重がやたら大きいのだが、社会起業は「社会貢献」の比重も十分に大きい。
NPOと一般的な企業の中間的な存在としてこの本ではとらえられている。

本書ではアメリカのベン&ジェリーというアイスクリーム屋が営利企業だが、NPOイベントには無償でアイスクリームを提供したりホームレスの社会参加のために店舗を提供したりしていることが紹介されている。

この本は数値的な裏づけを細かく提示しており、強い説得力を持っている。聡明で責任感の強い姿が伺える著者の努力、取り上げられている人々の笑顔に「世の中捨てたもんじゃないぜ」と思える一冊だ。

今、マスコミのやり玉にあげられている日本のグッドウィルグループは社是のひとつに「正しくないことをするな、常に正しい方を選べ」と書いている
企業が正しいことをなすのはなるほど難しい。けれどたぶん不可能でない。
できると思った人にはできるのだ。

ビジョナリー・ピープル、ふたたび。
前に取り上げた書籍「ビジョナリー・ピープル」の記事が、出版元の英治出版さんの営業ブログにとりあげられた。
こんなブログだし、褒めちぎっているわけでもないし、文章も稚拙なのに取り上げていただいてなんだか気恥ずかしいw。

僕はビジネス書を年に100冊くらい読む(図書館活用w)。たぶん多くの方がそうだと思うが、そのうち8割はハズレであり、1割はどっかで読んだような内容であり、残りのうちの半分は納得できないか共感できない。つまりは最終的に役に立つのは年に数冊あるかないかなのだ。
「ビジョナリー・ピープル」はもちろん役に立つほうですw。

強くて頭がよくて、そしてピアノとスケートはセミプロの、コンディこと米ライス国務長官はそれだけで一冊の本になるくらいの人だが、この本ではちょこっとしか登場しない。
そういう贅沢さがいいじゃない?

偽装請負の行き先。
偽装請負―格差社会の労働現場 偽装請負―格差社会の労働現場
朝日新聞特別報道チーム (2007/05)
朝日新聞社出版局
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僕は朝日新聞があまり好きではない。「オレが朝日だ」「これが新聞だ」と言った番長みたいな感じがどうも鼻につく。
が、しかし、そうでなければ書けないことがあるのもまた事実。
この本は朝日の記者(最大で9名とされている)が、「偽装請負」の現場を追って取材した内容をまとめたものだ。キャノンや松下など、日本を代表する「勝ち組」企業に斬り込んでいる。

偽装請負とは、請負契約(たとえば製品の制作なら、納期までにコレを作って納品します、という形での契約。発注元社員から発注先の労働者には直接的な指揮命令はできない)をしておきながら派遣契約のように労働者を派遣し、発注元の直接的な指揮命令下に置くことだ。原則的に労働基準法が伴う派遣契約を回避する違法行為である。

そういうと、IT業界の人は思い当たる節があるかもしれない。そう、IT業界は偽装請負の大陸だ。
請負契約した常駐先で、リーダーがいないか、いても機能していない状態で顧客の直接的な指示を受けるのは偽装請負。もっとあてはまりそうなケースで行くと別々の請負会社のメンバーや発注元の社員が混在して作業しているのも偽装請負である。
機械製造業のように大怪我や命を落とす危険が少ないぶん、労働局の是正勧告が後手にまわっていて、キャノンみたいに国会で叩かれたりしないだけの話だ。

僕は思うのだけれど、法令を回避してまで安価で有用な労働力にばかり頼っていると、そのうち正社員は何もできなくなって、結局は企業の首を絞めるのではなかろうか。

ずっと昔、漫画の「天才バカボン」で架空の著名な漫画家が、手伝いをする男に身の回りの世話を何から何までやらせてこき使う話があった。やがて漫画家はその男がいないと、何もできないことに気づくが、もう遅い。男は勝ち誇ったように言う。「この時を待ってたんだよ」。
男は漫画家を劣悪な条件で働かせてふんぞりかえり、収入を奪ってしまうのだった。


MacOS X Leopard。
Appleが開発者向けのカンファレンスで、MacOS X Leopard(レパード)の最新プレビューを行った。

個人的には「スタック」と呼ばれる機能に興味津々。
Doc(Windowsのタスクバーみたいなもの)に書類をまとめてドラッグすると、まとまった型でアイコンになり、クリックするとカーブを描いてデスクトップ上に飛び出してくる。

20070613.jpg


こういう「なんとなく触ってみたくなる感じ」を作るのがAppleは最高にうまい。
Windowsのインタフェースがとたんに田舎臭く見えるw。

もっとも「人を賢くする道具?ソフト・テクノロジーの心理学」の中で、作者のD.A.ノーマンは「新しいテクノロジーはそれを使うよりもそれについて読む方が楽しい」と指摘している。「想像のほうが現実より生き生きとしているから」(「人を賢くする道具ーソフト・テクノロジーの心理学、D.A.ノーマン著、新曜社、1996、p305)。
つまり、実際にはそれに伴うであろうめんどうくささはとりあえず置いておけるから、というのだ。
なるほど。でも、多くの人間はわかっちゃいるけどやめられないんだよねw。
Leopardは2007年10月発売予定。


新書ってこんなんだったっけ?
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上) 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 (上)
山田 真哉 (2007/04/17)
光文社
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話題性につられて買ってしまう。

学生の頃、新書というのはレポート用のアウトラインにたいへん重宝した。
バカ学生だった僕は、「XXXXについてのレポート」と言われてその専門書を引っ張ってきても、その専門書に引用してある内容がわからない。それでまたその引用先の本を引っ張ってくると、こんどはその先の引用が・・・。と、もうわけがわからなくなってくるので、エラい先生が書いた新書であたりをつけてまとめあげるのだった。たいていの新書の最後には引用文献があって、その本ならまず間違いない権威があった。

新書というのはつまり、ある分野で専門書を何冊も出している名のある研究者か学者が、その考えや研究を一般の人向けにわかりやすく書いた本、だったのだ。

が、この前作にあたる「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」のヒットあたりから、あきらかに潮流が変わってきた気がする。確かにわかりやすいし、面白いのだけれど、中にはすぐに読み捨てられそうなものすらたくさんある。
出版社は売れなきゃダメなのはよくわかるが、掴ませてレジに並ばせたら勝ち的な感じは、知識を深めたい読者にとって失礼なんじゃなかろうか?雑誌じゃないんだからさ。

ちなみに本書、内容的には「感情ではなくて、数字で考えろ」という社会人にとってはごくあたりまえの重要性を平易に語る。中高生くらいの人が読むといいかもしれない。


ふたたび、植物園へ。
今日はなぜにか休日。
ごろごろしていてももったいないので、3日あけてまたも植物園へ。

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*花菖蒲。

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*ピークは過ぎたと思われるが、まだバラが多く見られる。

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*観覧温室内のラン。どうも水商売のイメージがw。

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*トゲのあるやつ。観覧温室内。


欧米人のファミリー。
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京都に住んでいるせいが大きいのだろうけど、外国人の観光客によく出会う。
関東、特に東京ではバックパックをしょった青年のグループが比較的多いように思うが、京都はだんぜん子ども連れのファミリーが多い。
いつも驚くのは、小さなこどものかわいらしさだ。先日、京都駅で出会ったカナダからの観光ファミリーの男の子と女の子のきょうだい(6、7歳)は、長い手足に金髪に透明度の高い茶色い瞳をしていて、まるで人形のようだった。
偶然通りかかった周囲のオバチャン連中が「あの子、かわいい!」を連発して釘付けになっていた。
が、しかし、お父さんは190センチ、軽く100キロは越えているであろう大男、お母さんもかなりでかい。どうも、欧米系の人は成長がものすごく早くて、人生におけるかわいいピークと美しいピークが10歳より手前の一時期にきちゃってる気がする。

アジア系の人は欧米の人からみると幼くみえることが多いようだが、ピークがゆったり20歳前後まで続くんではなかろうか?

一時期にどーんとピークがあるのか、ゆったりしたピークがあるのがいいのか、評価は微妙だw。


5000万件 VS ソフトウェア。
該当者不明になった年金記録5000万件(実際にはもっと多いようだ)の対象者の絞り込みに新ソフトを開発するようだ。政府が「1年以内に洗い出す」とした手前もあってか、工期はたったの数ヶ月。
社会の注目度が高く失敗は許されない、昔のヘマを取り返すいわば後ろ向きの作業、しかも利益は大して見込めない、というソフトウェアの技術者なら誰もが尻込みするプロジェクトを受けて立つのは、NTTデータと日立製作所。下手を打てば企業の価値にも傷がつくかもしれない仕事に挑む経営者の勇気と決断はすごい。

おそらく技術的にはそんなに難しくない。少し乱暴かもしれないが、ものを1カ所に集めて、条件にあうものだけひっぱり出すのはコンピュータはいちばん得意な仕事のひとつだ。

コンピュータのデータベースは、設計さえしっかりしていれば膨大なデータ量でも一瞬で引き出すし、大手ならそのためのプログラミング手法やデータの構成方法には相当の実績がある。特に地方自治体などのシステムに携わったことのある企業なら、経験から社会行政には独自のノウハウも蓄積している。

が、今回はどうだろう。聞くところによれば、最初のシステムに氏名を打ち込む際、担当者は確認もせずに適当に読みを打ち込んだこともあったという(なんという責任感のなさと体制の愚かさ!)。
データベースに統合する以前に、データの収集と移行は想像を絶する大変な作業になるだろう。

昔のバカが作り出してしまった5000万件 VS. 現代のソフトウェア技術者、勝敗が決まるのは1年後だ。


夏はコカ・コーラ。
暑くなってくると、どうしようもなくコーラが飲みたくなることがある。
最近はゼロカロリーのものなども出ているが、僕にとってやはりコーラと言えばコカ・コーラのオリジナルだ。時折、作られる印象的なCMのせいもある。

中でも今年の1月末に放映されたPSYOP の手になるCMは個人的にすごく好きなCMだ。

街のコカ・コーラの自販機にコインを入れる青年。コインは不思議な生き物がいる世界へ。ヘリコプターのようなバンドをつけた生き物が瓶を運び、天からおりてきたコーラを注入。こぼれちゃったのか、くちびるオバケ(?)の集団が瓶をなめる。なぜかいったん作った雪だるまを粉砕した冷気で冷却、最後はパレードして自販機の外へ。

わけのわかんない生き物のけなげな姿にちょっぴり感動。
まっしろい毛玉のくちびるオバケは特にかわいらしい。

今も原液の調合はまったくの謎に包まれたコカ・コーラ。実際の工程も実はこんな感じかもしれないなw。



久しぶりの休日、京都府立植物園へ。
久しぶりの休日で、午後から京都府立植物園へ。
日差しは既に夏のそれだった。
60くらいのおばさん5人組が「早くソフトクリームたべようよ、溶けちゃうよ」と売店へ走っていたのがかわいかった。「まだ買ってないのに溶けないよ」と同じ組のおばさんが笑っていた。

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*アリウム・ギガンテウム。直径20センチ強の巨大ネギ坊主。細い茎の強さが不思議だ。

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*あじさいの一種。今日は日差しがつらそうだ。

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*山あじさいの裏側をみたら、クモが芋虫を食べていた。ちょっと怖い。

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*ボロボロの羽根のハチがなんとか飛び立とうと地面を転げ回っていた。ちょっと悲しくなる。

ソフトバンクのCM曲=クール&ザ・ギャング
キャメロン・ディアスが出演しているソフトバンクのCM曲(2007/6時点)は、クール&ザ・ギャングの1980年の大ヒット曲「Celeblation」である。2006年のワールドベースボールクラシックでも流れた名曲だ。
ヒットしきった曲は、何十年もしてCMで聞くことが多い。
CMのターゲット層に合わせているのかな、とも思ったが友人曰く「作ってる人が若い頃に聞いた曲なんだよ」と言っていた。たしかにそうかもしれない。

以前、「レモリア」(たぶん)というジュースのCM曲がフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの「Relax」(1983年)だったので驚いたことがある。過激な性的描写を含む歌詞のためにアルバムには邦訳が付かず、PVの初版は(当時としては)あからさまなゲイ描写が反発を買い、やむなく改訂版が作られた。イギリスBBCほかNHKでも放送禁止になったいわくつきの曲だ。
ということはこのぶんでいくとあれだ、あと10年したらギャングスタ・ラップとかもCM曲に・・・w。

ちなみに、クール&ザ・ギャングはCelebrationの他にも、最近ではカフェラッテのCM曲で使われた「Joanna」、映画でもよく使われる「Jungle Boogie」など数々の名曲を生み出しているファンクバンドの重鎮。CM曲で興味の湧いた方はぜひ一聴を。



Kool & The Gang - Everything's Kool & The Gang: Greatest Hits & More

>>iTunesが起動します。

やっと緊張しなくなった洋服屋。
ブルックス・ブラザースでネクタイを購入。1万2千円。
今でこそ、多くの百貨店にお店があるブルックスだが、昔は関西では大阪の梅田に直営店が1軒あるだけの洋服屋だった。当時、財布に500円しかなくてもコムデギャルソンで堂々と試着(ごめんなさい)できた図太い僕でも、この店だけは怖くて入れなかった。

個人的にアメリカの小説やエッセイに出てくるお店、というイメージが強かったし、のぞき見る店員のスタイルも、いい靴を履き、ぴったり体に合った完璧なオトナのトラッドで威圧感がたっぷりだった。値段ではたぶんギャルソンの方が高いけれど、そういう問題ではない。
1818年創業、ゴールデン・フリースと呼ばれる吊られた羊のロゴ(ギリシャ神話からとったものらしい)、リンカーンのコート、そして有名なボタンダウンシャツ、着るにはちょっと気合いがいる。

ちょっと歳を経て、最近やっと緊張しなくなった。ただし、靴はいつもよりきれいにしてから行くことにしているのだけれどw。

>>Brooks Brothers Heritage




プレゼンテーションにはパワーが必要だ。
パワー・プレゼンテーション パワー・プレゼンテーション
ジェリー・ワイズマン (2004/12/04)
ダイヤモンド社
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KEYNOTEを買ったせいでプレゼンに興味を持つ。
コンピュータの教育に携わっていたせいで、これでもプレゼンの進め方にはほんの少しだが自信がある。300人くらいの前でプレゼンをやっても、緊張はするけれどビビったりしない。
なぜなら、初めてのプレゼンの前には十分に時間をかけて準備し、仲間の前でリハーサルするからだ。そうでなければもちろんムチャクチャになるだろう。

たとえばNHKのアナウンサーでも実況生中継になると力量の差が完全に出てしまうけれど、スタジオ収録ならベテランとそうでない人でもそれほど差が出ない。要するに準備の差だ。

けれども、最近はそれだけでは十分ではない。聴衆や顧客は賢くて、忙しく、奇麗なコトバばかりならべたプレゼンにはうんざりしている。メールやケータイは所かまわずやってきて、お客さんの注意を逸らす。

そんな中で人を引きつけるにはやはりパワーが必要だ。この本では、プレゼンのためにまずブレーンストーミングをやってみろ、というところが興味深かった。
近頃どうも勝手が違う、という営業マンやマーケティング担当の方、今一度プレゼンのあり方を見直してみては?

太ったウォズニアック、薄くなったジョブス。
久しぶりに日本の記事で、アップルの2人の創設者のひとり、スティーブ・ウォズニアックをみた
コンピュータ技術に長け、しかし経営力はいまいち。その逆だったスティーブ・ジョブスと出会ったことで、アップルはアメリカン・ドリームのひとつとなる。
ジョブスのサラサラヘアはすっかり薄くなり、ウォズニアックは熊みたいに太ったが、2人のカリスマ性は健在だ。いや、むしろ強くなっているかもしれない。


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